JAグリーン近江について

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男性の育児参加サポート宣言

JAグリーン近江は「仕事」と「家庭」の両立を応援します。

「男性の育児参加促進事業」とは

男性の育児休暇取得等を促進するなど、男性の育児参加を可能とするような職場づくりに向けた取り組みのことです。

次世代育成支援対策の一環 「次世代育成支援対策」とは
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行うために、国、地方公共団体、事業主が行う取り組みをいいます。
平成15年7月「次世代育成支援対策推進法」が成立。
労働者が仕事と子育てを両立させ、少子化の流れを変えるため301人以上の労働者を雇用する事業主には行動計画を義務化。
JAグリーン近江は、平成17年4月に滋賀労働局へ行動計画書を提出。「子育てを行う労働者等の職業生活と家庭生活の両立を支援するための雇用環境の整備」の一つとして、育児短時間勤務制度の対象者について、3歳までの子を養育する者から小学校就学前までに緩和。
その後、男性の育児参加促進事業実施事業主として指定を受けました。
職場の雰囲気を理由に育児休業の取得を断念するなど、こうした職場環境が出産を控えることにつながること、父親の長時間労働が家庭で子育てを行う母親の悩みを大きくしていることなどから、事業主による取り組みなしには、少子化の流れを変えていくことは困難です。労働者が仕事と子育てを両立させることができ、労働者が働きやすい環境をつくることによって、全ての労働者がその能力を十分に発揮できるようにします。父親も子育ての喜びを実感するとともに、子育ての責任を認識するため、積極的に育児に参加することが必要です。
上記のような内容をもとに、JAグリーン近江は、男性の育児参加を促進することに積極的に取り組んでいます。

男性の育児休暇に関する意識調査

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