JAグリーン近江について

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地域ＣＳＲ・ＥＣＯ活動～ＪＡグリーン近江は地域とともに歩みます

元気いっぱいの夢を応援します！

ＪＡグリーン近江少年野球スプリングマッチ２０１９

　ＪＡグリーン近江は、2019年３月９日、10日の２日間にわたり、竜王町総合運動公園ドラゴンハットで「少年野球スプリングマッチ２０１９」を開催し、23の地元少年野球チーム、選手約400人が参加しました。地域貢献活動の一環で青少年の育成や次世代との繋がりを図ることを目的に毎年開催しています。
　開会式では、各チームが元気いっぱいに入場行進。開会式では、竜王西野球スポーツ少年団の森田杏主将（新６年生）が「相手チームとの交流を深めながら全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓しました。屋外と屋内のグラウンドでは、選手が一丸となって白球を追い、新チームの実力を存分に発揮。試合後は、相手チームと健闘を讃え合いました。子どもたちの懸命な姿に応援に駆け付けた家族や地元住民からは拍手や歓声が上がっていました。
　昼食は、食農教育と地産地消による安全安心のＰＲとして、同ＪＡ農産物直売所「きてか～な」の手作りおにぎり（みずかがみ）と、２つの大鍋で地元産野菜と手作り味噌を使った豚汁を職員が作り選手全員に振舞いました。試合でお腹をすかせた選手たちは「美味しい」「もう一杯もらおう」と全て完食。大鍋も早々と空になりました。昼食後、ＪＡ職員の前で各チームが一列に並ぶと、「僕たちのために美味しいおにぎりと豚汁をありがとうございました」と帽子を取って感謝を述べました。
　ＪＡ職員は「午後からの試合も頑張ってください」とエールを送りました。
同ＪＡでは、今後も子どもたちの健やかな成長を見守り、農業やＪＡへの関心を高めてもらえるよう取り組みを続けていくとしています。

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