特産品のご案内

近江米・日野菜漬け・近江牛など特産品のご案内

おいしいごはんの炊き方6つのポイント

1 お米を きちんと計る

お米は、計量カップですりきりで計ります。
同じ計量カップで水加減もしましょう。きちんとお米を計ることが、おいしいごはんを炊くための第1ポイントです!

2 手早く リズミカルに洗う

お米は、手早く洗う(研ぐ)ことがポイントです。
最初はたっぷりの水で軽く混ぜるようにして手早く水を捨てます。あとは3~4回水を替えて、3分以内に洗い終わりましょう。

3 大切な水加減を きっちりと

お米を計った同じカップできっちりと水加減をしましょう。
普通の白米の場合、洗う前のお米の容量の20%増し、新米は10%増しが標準です。

4 充分に 水分を吸わせる

夏なら30分くらい、冬なら1時間くらい水に浸しておきましょう。
また、急ぐときは、40~50℃のぬるま湯に15~20分くらい浸してから炊くのがよいでしょう。

5 あわてず じっくり蒸らす

蒸らしは、ごはんをおいしく炊くポイントのひとつです。
これは、最終的にごはん粒の水分が均一になるようにする為で、この蒸らしが十分でないと、ごはん全体が水っぽくなってしまいます。

6 しゃもじでほぐして 最後の仕上げ

蒸らしが終わったら、できるだけ早くごはんをほぐしましょう。底の方から大きく掘りおこすように混ぜます。
余分な水蒸気が逃げて、ふっくらとしたおいしいごはんの出来上がり!

残りごはんは冷凍保存で いつでも炊きたての味に

炊いたごはんが残ったら、保温し続けずに取り出して温かいうちに茶碗1杯分単位でラップできっちり包んで冷凍保存をしましょう。
必要なときに、レンジで解凍・加熱することで、炊きたてと変わらないおいしいごはんがいつでも味わえます。

酢であえてしまうのも 一つの方法

また、酢であえて冷蔵庫で保存する方法もあります。
酢であえているのでごはんが長持ちします。おすしにしたり、レンジであたためて酢を飛ばして、おむすびにしたりと使い道はいろいろです。

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